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写真:佐伯真衣

佐伯 真衣

営業課
2020年4月 入社
総合学科

私の仕事観
小さなことにも気を配り
正確にやり遂げる
  • 私が担当するのは、所属する営業課の庶務全般です。
    例えば、工事見積書の表紙や請求書を作成しています。
    表紙というのは、工事実施項目のひとつひとつに対して各営業課社員が見積もった詳細な内容の、見積総額を書いたものです。たくさんある実施項目のひとつひとつに細かく割り振られた金額に誤りがないか検算して、大項目ごとの合計と総額を書き込みます。
    決して、間違いがあってはならない作業です。
    船名、工事名なども間違いがないよう丁寧な仕事を心がけています。

  • それから、データベースにも工事情報を入力していきます。 船のスペックや見積金額、最終確定した金額、お客様からの入金スケジュールなど、様々な情報を入力し、営業課内や社内の他部署と共有しています。
    営業課は、机上の数字や文字を扱う仕事が中心です。その分、ちょっとのミスが後々大きく影響してしまうかもしれません。小さなことにも注意を払い、正確にやり遂げることを意識しています。

  • 配属されたばかりの頃は、会社名や船名など聞きなれないことばかりで聞き直すことが多く、ひとつひとつの仕事に時間がかかってしまいました。
    それも先輩にわかるまで教えていただき、経験を重ねることで、少しずつテキパキ仕事をこなせるようになりました。
    直接お客様と触れ合うことは少ないですが、電話応対や書類作成、来社されるお客様の作業着などの準備も私の仕事です。
    入社したばかりの頃は、電話応対をするにも、聞き慣れない用語が多く戸惑いました。時には英語の電話もかかってくるので、それは今でもドキドキします。

  • 私が三和ドックに入社した理由は、育ってきた因島で働きたいと思ったからです。
    就職活動をする前までは、因島にどんな企業があるか、詳しく知リませんでした。機会があって、企業説明会で三和ドックの説明を聞き、国際条約に迅速に対応するなど業界に先駆け、新しいことに挑戦していることを知って興味を持ちました。
    見学会に参加して、職場の雰囲気が明るく社員の方々が楽しく仕事に取り組んでいる様子を見て、三和ドックの一員になって働きたいと思いました。