電気の仕事は人間でいえば脳や神経を扱う仕事、船橋からの指令を船内
へ行き渡らせる役割を果たしています。また配管はいわば体内の血管、燃料や海水、空気などを送る船にとって重要な一部です。いずれも船内のあちこちに散らばる機器を動かすために必要不可欠な存在です。

[船の神経や血管を扱う仕事]

配管工場で新管を製作し、取替えます

機器が集まる機関室は配管だらけ

海水、清水、燃料油、潤滑油、蒸気、空気、窒素…、様々な液体、気体を運ぶ為に、

船の内部には途方もない長さの配管が隠れています。配管は中からも外からも浸食

されるので、定期的な取り替えが必要です。

配管工事

警報が正常に出るか点検中

船の操縦場所(操舵室)

「電気」と一言でいっても、扱う分野は大変広い。エネルギーを伝える動力線、通信

指令のための計装線、そして航海、照明、警報、自動化の為の機器たち。大きな船を

数人の人間で動かせるのは、まさに電気のおかげ。

電気工事